さて、やっと新WEBサイト公開までたどり着きました。
公開にあたり、1年程前から気になりつつも目を逸らしていたURLバーの表示から「安全ではありません」の文字が消え、代わりに表示されたのは鍵マークです。あら!いいじゃないの。この鍵は通信を暗号化しているサイトにのみ表示される仕組みです。安全基準が厳しくなったということなのですが、個人情報を扱う通販サイトなどはともかく、閲覧のみの個人サイトがそこまでやならいといけないの、いややらんでよいでしょう、と勝手に結論づけて今まで放置しておりました。safari利用者の浅はかさです。Google Chromeの本気を理解しておりません。Chromeだと警告文が表示されアクセスできないそうで、そこまでされちゃあ仕方ない、まったくGoogle先生にはかないませんな、やればいいんでしょうやれば、とやっと重い腰をあげました。

URLが変わるならと、ついでにレンタルサーバーの引越しやら、ドメインも取り直したりして、あれやこれやしました。作業を始めてしまえばそれ程苦でもなく、コンテンツは揃っているので考えるのはデザイン的なことだけ、それもテンプレートがあるので少々カスタマイズする位でいっぱしの物ができてなかなか楽しいです。勢いあまって新メニュウを作っちゃったりして(ここ)おります。思いつくままにダラダラと書く場所です。サイトのメインは展覧会情報発信と絵の紹介なので、気楽に気楽に、毒にも薬にもならない感じの文章を不定期にあげます。

初回なので、好きなものを羅列します。絵画関係はもはや好き嫌いを超えたところにある感覚なので除外するとして、純文学と映画が好きです。作品でいうと谷崎潤一郎「猫と庄造と二人のおんな」、村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」、桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」、井上荒野「もう切るわ」。映画はとても絞れないのですが、珍しい国の映画とか単館上映してるようなのが好きで、ラース・フォン・トリアー監督「メランコリア」(2011年/デンマークほか)、犬童一心監督「ジョゼと虎と魚たち」(2003年/日本)、ペドロ・アルモドバル監督「ボルベール<望郷>」(2006年/スペイン)、ウォン・カーウァイ監督「ブエノスアイレス」(1997年/香港)など。近年見た映画では「万引き家族」と「この世界の片隅に」が飛び抜けて良かったです。

食べ物は、レーズンサンドと豆かんてんが好きです。レーズンサンド、マルセイバターサンドも勿論美味しいのですが、いまは巴裡小川軒レイズン・ウィッチを押したいです。豆かんてんは断然、浅草梅むらです。梅園も食べごたえあっていいですけど、僅差で梅むらです。あと、プリンは固めのものが好きです。蕎麦は薮そばの辛いつゆが好みです。

これら好きなものの何がどう胸に刺さったのか、気分転換を兼ねて、制作の合間に書こうと思っております。書く前から想像つきますけど、おそらく全ての好きは私の表現する絵画的なものにつながっているので、結局は絵の話になると予測しますが、それもまた良しですね。

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